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SELF-INTRODUCTION

自己紹介

サブカル貧乏
新しい音楽・映画情報にアンテナを張り巡らしています。
藤川 拓朗
Takuro FUJIKAWA
ディレクター
プロフィール
洋楽が好きで、大学卒業後レコードショップで働く。その後、テレビ業界に入り、「シャキーン!」など子ども・幼児番組をメインに制作を始める。現在、番組制作と共に、EC関連の運営を担当。

Photo by 平間 至
藤川 拓朗

PROJECTS代表的な仕事

2009〜
『シャキーン!』(NHK E テレ) … 番組制作
2014~
『プレ基礎英語』(NHK E テレ) … 番組制作
2015~
『エイエイGO!』(NHK E テレ) … 番組制作
2016~
『らいふ』(NHK) … 動画制作
2019~
『こどもちゃれんじ』DVD (ベネッセ) … 映像制作
2021~
『あはれ!名作くん』『貴重な棒を持つネコ』 EC運営

SELF-INTRODUCTION自己紹介

藤川 拓朗
入社前、大学卒業後、地元のレコードショップで働いていたが、CDの売り上げが不況となり閉店。その直後に好きな番組だった「デジスタ」等の制作スタッフの募集を目にし、応募。2009年、ディレクションズに入社。Eテレ「シャキーン!」の制作に携わる。入社して間もなく、「今日ロケ仕込んで、明日自分で撮ってこい」とディレクターに言われ、仕込んだこともカメラを触ったこともない中どうにか撮って帰ったが、「何もわかっていねーな」と心許ない一言で台無しにされる。業界の理不尽さを知った。後に、一般の子ども達が参加するコーナーや番組イベントの制作進行・演出を担当。2014年、「ムジカ・ピッコリーノ」、「プレ基礎英語」「エイエイGO!」など、Eテレ子ども番組、語学番組の制作進行・編集を担当。ミュージシャンのインタビュー後の移動中で取りこぼしに気づく等、色々やらかす。

よく聴いたアルバム / Kindness「Otherness」(画像左隅の物憂げなジャケ)。シャレオツなKindnessみたいに中身だけでも近づけたらいいなと淡い希望を持っていたが、デキる側の人間ではないことを痛感。霞んで消え去った。
藤川 拓朗
2016年、番組制作を離れ、NHKのライフスタイル動画「らいふ」の立ち上げに加わり、動画制作に携わる。構成・撮影・編集を担当。番組制作と違い、カメラマンや編集マンを介さず、一人で黙々と動画作成。ロケ機材(カメラ2台、照明3棟、特機)を一人で運ぶ時、寂しさと、チームの有難さを身に染みた。

よく聴いたアルバム / Anohni「Hopelessness」(画像左端画角からはみ出たジャケ)。2016年の会社納会の最中、納期迫る動画編集作業で精神的に追い詰められ、サポートを上長に相談。「今一番頑張る時だろ!お前ならやれる。頑張れ!」との助言と、電話越しの納会の喧騒で希望は虚しくもかき消される。「Hopelessness(絶望)」
藤川 拓朗
2019年、ベネッセ「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ小・中・高校講座」の演出・編集を担当。同様に、リクルート「ゼクシィ 縁結び」「ゼクシィ 相談カウンター」などの動画案件も担当。30代後半独身、マッチングのノウハウをプライベートで活かしきれなかった後悔が残る。

よく聴いたアルバム / Holly Herndon 「Proto」(画像 本人右肩にあるジャケ)自身のAI赤ちゃんとコラボしたというアルバム。この時はAIなどデジタル技術が大好きな社員と一緒に仕事をするとはないだろうと「ゆる〜い」考えだった(山本信幸プロフィール参照)。

HIRAMA’S EYE平間の眼

撮影用の小道具に人の顔がレコードのジャケットになっているものをたくさん持ってきてくれて、すごい音楽が好きで選びに選んで持ってきてくれたんだなと。持ってきてくれたレコードの中に、赤い薔薇を口に咥えて鉄アレイを持ってる女性がジャケ写になっているPublic Image Limitedの「Flowers of Romance」っていうアルバムがあって、スタジオにちょうど赤いガーベラがあったので、薔薇の代わりにガーベラを咥えてもらって、ジャケ写と同じように鉄アレイも持ってもらって…。撮影が始まると急にテンションが上がり、撮影が進むにつれて目つきが変わっていったのが印象的でした。
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