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SELF-INTRODUCTION

自己紹介

映像の力で学びをもっと楽しく!
子どもたちの豊かな未来を創りたい
喜園 類
Rui YOSHIZONO
ディレクター
プロフィール
前職は企業WEBサイトの制作・運営。ディレクションズに入社後は1年ほどテレビ番組の制作を経験。学習コンテンツ開発部に異動し、以後は13年間に渡って子ども向けのコンテンツ制作や企業案件などを担当。
2024年4月にライツへ転籍。

Photo by 平間 至
喜園 類

PROJECTS代表的な仕事

2010
『デジスタ・ティーンズ』(NHK Eテレ) 番組制作 … アシスタントディレクター
2011〜現在
『こどもちゃれんじ』(ベネッセ) 教材・エンタメコンテンツ、販促映像など … ディレクター/制作進行
2011〜現在
『進研ゼミ小学講座/中学講座』(ベネッセ) 教材・エンタメコンテンツ、販促映像など … ディレクター/制作進行
2015〜2016
『中学校デジタル教科書 NEW HORIZON』(東京書籍) 教材コンテンツ … ディレクター/編集/制作進行
2016〜2017
『小学校デジタルドリル 算数』(東京書籍) 教材コンテンツ … ディレクター/編集/制作進行
2017〜2018
『中学校デジタルドリル 数学』(東京書籍) 教材コンテンツ … ディレクター/編集/制作進行
2019〜2020
『スタディサプリ』(リクルート) 授業映像 … 撮影
2020〜現在
『Ai StLike』(ベネッセ) 授業映像 … 撮影
2020
『渋谷オンラインスタディ』(渋谷区教育委員会) 授業映像 … 撮影/編集
2021
『Udemy for Business』(Udemy) IT用語解説動画 … ディレクター/制作進行
2023
『Sanrio English Master』(サンリオ) ストーリーアニメ … ディレクター

SELF-INTRODUCTION自己紹介

喜園 類
前職はWEB制作会社で育児系のコミュニティサイトや外食チェーンの公式サイトなどの制作・運営を担当していました。 趣味は神社巡りの旅行と、お仕事で知り合った作家さんが脚本を担当された『ウマ娘』から入って競馬に興味を持ち、今では一口馬主として競走馬に出資・応援したりしています。
縁あって2010年にディレクションズへ転職。
ホームページの運営や広報などを担当する予定での入社でしたが、まずは自分たちの会社の仕事を知った方が良いということで、未経験ながら番組制作チームに一時配属されました。
その後、番組以外のコンテンツを制作している部署へと異動。そこで同部署のプロデューサーだった林さん(現ライツ代表)と出会いました。
異動後はしばらくホームページの運営作業と並行して、部署の他のディレクターのアシスタントとして映像制作に関わっていましたが、会社も成長の過渡期でご依頼いただく案件の数に対して制作を担当するディレクターの数が足りなかったため、やがて業務の軸足が映像制作の方に移っていき、気がつけば自分もディレクターとなっていました。
このような経緯もあり、映像撮りたい!番組作りたい!と入社してディレクターになったスタッフが多いディレクションズグループでは珍しいタイプだったと思います。
喜園 類
ディレクターとしてメインで担当してきたベネッセコーポレーション様の『こどもちゃれんじ』『進研ゼミ』では、幼児から小学生・中学生くらいまでの子ども向けに教材映像やエンタメコンテンツの他、教材・サービスの販促映像を制作。
そのほかの企業様案件でも教育や学習に関わるコンテンツの制作がほとんどで、ともすれば真面目でお固くなりがちなテーマではありますが、視聴する子どもたちが興味を持って楽しめるような映像になるように心がけてきました。
特にアニメーションを用いたコンテンツの制作・演出を担当することも多いですが、入社して最初に配属された番組がまさにアニメ作家さんやアニメの制作過程を紹介する番組だったので、その時の知見が今に活かされていることが多いです。
また前職が一般企業様向けの業務が主で、入社してからも番組制作チームにいた期間が短いため、テレビ業界の中で育ってきた他のスタッフとは違った視点で企画やクライアント様と向き合えるのが強みかなと思っています。
喜園 類
そんなこんなで「テレビ番組の制作会社ディレクションズ」で”番組以外”を10年以上制作してきましたが、ディレクションズグループ全体の組織再編がある中で「これからどうしようかな」と考えているとき、数年前ライツの社長に就任された林さんから「また一緒にやらない?」とお誘いを頂いたのもあり、2024年4月にライツへと転籍することにしました。
子どもたちが楽しんで学びに取り組めるようなコンテンツはこれまでと変わらず作っていければと思いますが、環境が変わって周りのメンバーも個性的な考え方や経歴を持つ人が増えましたので、相互に影響し合いながら新しいことにも挑戦していければと考えています。
喜園 類

HIRAMA’S EYE平間の眼

喜園 類
今回、小道具は御朱印帳と馬のぬいぐるみだったんですけれども、やっぱり馬のぬいぐるみを持ったときの表情とか、御朱印帳の時とは違う感じがしました。
御朱印帳の方は非常に長いものだったんで普通に開いちゃったらダランとなっちゃうところを、一発目で非常に上手に開いていただいて、すごくいい絵が撮れました。

改めて小道具の持つ大切さというのを考えて、なかなかやっぱり写真を撮るときに何もないと、撮られる側も撮る側もどうしていいのかわからないっていう状況になりやすいんですけれども、今回2つのものを持ってきていただいて、本当にありがとうございました。

喜園:普段は撮る側、ディレクターとしてカメラを回す方。役者さんにはずっとこっちを見てとか、動かないでとか言うくせに、いざ自分がやるとすぐ目線を外してしまったりとか。なかなか難しいな、というのを久しぶりに感じましたね。

平間:これで多分、役者さんに優しいディレクターになると思います。
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