#新しい視点
#旅
#発見
#趣味
日常を離れたとき、人は何を感じ、何を見つけるのか。
「旅」という趣味を通して、自分と向き合う時間の意味を綴ります。
CEO/チーフ・プロデューサー 林 要(はやし かなめ)
僕は、自分でもかなりの趣味人だと思っています。
何を趣味というのかは十人十色で、このブログでその答えを出すつもりはありません。
ビジネスがとにかく面白くて、「それが一番の趣味だよ」という方もいると思いますし、僕も実は案外そっち派だったりします。
とはいえ今回は、仕事以外にフォーカスした趣味の話をしてみようと思います。
では、何が趣味で、何が好きなのかと問われれば、あえての3ジャンル。
音楽。自ら演奏するのも、聴くのも。食。基本、今は食べる専門で、作らない。旅行。
そんなところになるのですが、実際にはそれぞれが重なり合い、さらに僕ならではの嗜好とも複雑に絡み合って、自分を満たす「趣味」になっています。なので、きれいに線引きしてジャンル分けすることができないのです。まぁ、映画などの映像鑑賞も、美術鑑賞も好きなのですが。
と、ここまでが枕です。
今回は、あえて「旅」にフォーカスして、自分なりの考えを書いてみたいと思います。
僕はなぜ旅に出るのか。
その理由は一つではありません。日常から少し離れ、自分の感覚や価値観を揺さぶりたいという欲求が、静かに背中を押すからではないでしょうか。いつもの景色、いつもの人間関係、いつもの時間の流れの中では見えにくくなっているものが、旅先ではふいに輪郭を持ちはじめます。
それは、自分が生まれ育った日本の中を旅していても感じることです。土地ごとに異なる生活習慣や空気に触れるだけでも、見慣れていたはずの世界が少し違って見えてきます。
特に異文化との出会いは、大きな要素です。生活習慣はもちろん、人々の背景や気候も違う海外では、その変化はいっそう顕著になります。言葉、食事、習慣、ものの考え方の違いに触れることで、自分にとって当たり前だった基準がやわらかくほどけ、世界の広さと人間の多様さを実感できます。
旅は、ただ遠くへ行くことではなく、外の世界を通して自分自身を見つめ直す行為でもあると考えています。知らない土地で小さな戸惑いや発見を重ねることは、柔軟さや想像力を育て、他者への理解を深めます。
さらに旅には、心を休ませ、明日へ向かう力を取り戻す働きもあります。懐かしさに似た安らぎに包まれたり、新しい刺激に胸が弾んだりするなかで、人は少しずつ視野を広げ、人間としての厚みを増していくのでしょう。だから旅のあとには、またどこかへ出かけたくなるのです。年齢に関係なく、前に進む体力や気力が尽きるまで、趣味はきっと終わることがないのです。
映像制作やコンテンツづくりにおいても、私たちは「新しい視点」や「発見」を大切にしています。企業VP、ドキュメンタリー、教育コンテンツなど、目的に応じた最適な企画・制作をご提案いたします。「こんなことはできるだろうか?」という段階でも構いません。
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