CONTACT

SELF-INTRODUCTION

自己紹介

ワクワクするモノづくりを
なんでも気軽に挑戦します!
小林 温志
Atsushi KOBAYSHI
ディレクター / プロデューサー
プロフィール
キャリアスタート時から子ども向けコンテンツを中心に経験を積む。
ストーリーで教育コンテンツを描く作品が多く、視聴者を巻き込む形の生放送や最新のリアルタイムCG合成を使った演出、ゲーム開発などに携わる。その経験から近年ではスマートシューズと連動するアプリ内のストーリー及びゲームコンテンツ開発や合成を多用したSFドラマにプロデューサーとして参加。

Photo by 平間 至
小林 温志

PROJECTS代表的な仕事(ディレクター)

2009
『ビットワールド』(NHK Eテレ)
2010
『こびと観察入門』(ロクリン社)こびとづかんDVDシリーズ
2011
『アンジェラアキのSong Book in English』(NHK Eテレ)
『天才てれびくんMAX』(NHK Eテレ)生放送ゲーム『大漢拳』開発
2012
『Kawaii International』(NHK World)
2014
『天才てれびくんLet’s〜You』(NHK Eテレ)演出及び生放送ゲーム開発
『ムジカ・ピッコリーノ』(NHK Eテレ)
2015
『シャキーン!』(NHK Eテレ)
2016
『アイキャラ』(日本テレビ)
2017
『カガクノミカタ』(NHK Eテレ)
『刀剣乱舞 おっきいこんのすけの刀剣散歩』(TokyoMX) 第1期〜3期
2018
『タブレット教材 中学生:社会・地理』(東京書籍)
2020
『新しい地デジ解説動画』(NHK技研)公開イベント用映像
『Next Generations ダンスレクチャー動画』(渋谷未来デザイン)

PROJECTS代表的な仕事(プロデューサー)

2020
『天才てれびくん hello,』(NHK Eテレ)生放送ゲーム開発含む
2023〜
『デジカライズ』(バンダイ)アプリ開発・PV・TVCM
『魅力発信 動画制作』(公益社団法人土木学会)
『藤子・F・不二雄SF短編ドラマ』(NHK BS)シーズン2

SELF-INTRODUCTION自己紹介

小林 温志
小・中学生のころ好きだったSF映画の『Back to the Future』、高校生になり主人公のマーティが劇中で演奏する『Jonny B. Goode』に憧れてギターをはじめ、様々な意味でストーリー・映像・音楽と今の自分を形成するきっかけが詰まっている気がします。

高校〜大学とゆるめにバンド活動をしていました。友達とのセッションで自分では出せない音が出てくる楽しさもありましたが、独りで行っていた最小限の機材で行っていた宅録にハマっていきました。PCだけは持っていたのでDTMやDAWソフトを触り、エフェクトで遊んだり、ループシーケンサーで遊んだり、あまり作品を作るとかではなく、ただ遊んでいるだけでしたがその経験が今の映像制作でものすごく役にたっていて、当時ここにつながるなんで全く思っていませんでした。

大学時代には2年ほどアメリカに留学をしました。根は理系で、数学や物理が好きでした。大学受験でも理系学科を目指していたはずなのですが、専攻は芸術学部(Art Major, Graphic Emphasis)を選びました。アメリカに行ったり、専攻を変えたり、想定していないようなことを選んでしまうのは、自分で考えてもちょっと怖いですね。『面白そう』と思うものを発見すると、だんだん気持ちと体が傾いて『やってみよう!』に変わってしまうようです。
大学は留学生の比率が確か全米1位とかだったと思います。割とアジア系が多かった気もしますが、直にセッションすることで、人の根底にある文化の差を体験として感じることができたのはよかったと思います。同じアジア人でもこんなにも大きな差があることは不思議で、面白くもあり、刺激的でした。

卒業・帰国した時はたしか5月とか6月でかなり中途半端な時期でした。モノづくりがしたい、という思いで就活を始めますが、不意に応募してみたのがグループ会社であるディレクションズです。テレビの制作会社とは知らずに応募しまして。ちゃんと調べろとも思いますが、当時のディレクションズはあまりそういう雰囲気をだしていなかったのも確かで。『とりあえず一回やってみよう!』と軽い気持ちで入社してみたら、ここまで続いてしまいました。

最初に配属されたのは、今では20年以上続く(NHK Eテレ)の番組『ビットワールド』でした。2009年前後はかなり重めのドラマとCG合成、ゲームを使った双方向生放送、と今の自分を形成する要素がてんこ盛りになっていて、寝られず・休めずの時代でしたが夢中になって制作していました。個性的でアイデア溢れる先輩社員たち、様々なクリエイターの方々との出会いは刺激的で、尊敬の念をもちつつ無意味にライバル心を燃やして色々なことに挑戦できた環境があったのには感謝ですね。その後も情報系(ドキュメンタリー)も含めたテレビ番組を中心に参加してきました。

近年の転機としては、2023年に『藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ』の制作に入ったことです。本格的なドラマだけはずっと関わることもなくもうやらないだろうと薄々思っていたところで、まさかの挑戦になりました。原作のよさもさることながら、個性的で献身的なスタッフや演出陣たちとセッションしながら、良質なものを作りあげることができたことは幸せなことだと思っています。
それを期に、社長の林さん、役員の上田さんに声をかけて頂いたことをきっかけに、2024年からはここライツ社員として参加することになりました。我ながら『やってみよう!』というノリは今も変わっていない、と思います。いつまでも挑戦者として、いつか世界中の人に届くモノづくりをしたいと考えています。
小林 温志

HIRAMA’S EYE平間の眼

小林 温志
小林さんはエピフォンのセミアコギターなんですけれども、フルアコとセミアコの間のようなものを持ってきていただきました。 非常に繊細な指使いと、小林さん自体も非常に繊細な感じがあるんですけれども、 非常に楽器も小林さんもフォトジェニックですよね。 特にギターは見ているよりも写真に撮った方が非常にかっこいい感じがあったりとかしていて、 あと小林さんの髪の毛のグレー具合もライティングとあって非常に良かったです。本当にライツはいろんな方がいるなって感じました。
MEMBERS