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SELF-INTRODUCTION

自己紹介

舞台、イケメン、中華ドラマにハマる元気なオタクP!
仕事の中にハマれる沼を探したい!
堀内 美郷
Misato HORIUCHI
プロデューサー
プロフィール
映像関係とは全く関係のない大学を卒業。右も左も分からないまま
『Let’s天才てれびくん』に配属。その後、子ども・幼児向け番組や
バラエティ番組などに携わり、現在は主にドラマを担当。

Photo by 平間 至
堀内 美郷

PROJECTS代表的な仕事

2014〜2017
『Let’s天才てれびくん』(NHK Eテレ)
2016
『アイキャラ1、2』(日本テレビ)
2017
『アイキャラ3、4』(日本テレビ)
2017〜2018
『刀剣乱舞 おっきいこんのすけの刀剣散歩(〜参)』(TOKYO MX)
2017〜2020
『天才てれびくんYOU』(NHK Eテレ)
2018
舞台『ひらがな男子』(舞台「ひらがな男子」製作委員会)
2019〜2021
『シャキーン!』(NHK Eテレ)
2019
『ごちそんぐDJ』(NHK Eテレ)
2020
『渋谷区子育てネウボラ公式チャンネル しぶやネウボラ!』(渋谷区)動画制作
2021〜2023
『ワルイコあつまれ』(NHK)
2022〜2023
天才てれびくんhello,』(NHK Eテレ)
2022
『リズムステップ』『リズムアンサンブル』(ヤマハ音楽振興会) 幼児向け動画制作
2022
『ごちそんぐDJ』(NHK Eテレ)
2023〜2024
『名曲アルバム+』(NHK)
『藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ シーズン2』(NHK BS)
2024〜現在
『怖い絵本』(NHK Eテレ)

SELF-INTRODUCTION自己紹介

堀内 美郷
謎のお菓子を片手に写真を撮っていますが、それは私の趣味の沼の跡を辿ればわかるかと思います。

高校生の頃、芸術鑑賞という授業で『夏の夜の夢』を観たことが観劇趣味の始まりだったと思います。それまでは舞台を観たこともなかったのですが、その時感じた「生ならではの空気感」にあっという間にハマっていきました。
パック役で出演していた成河(ソンハ)さんがすごく印象に残り、彼が所属していた劇団「ひょっとこ乱舞(現:アマヤドリ)」の舞台を観に行ったりしていました。軽い追っかけですね。(笑)
私は作品自体にもハマりますが、どちらかというと俳優さんから入っていくタイプのようです。
堀内 美郷
大学時代には一旦、観劇欲は落ち着き、なんと勉強にハマりました。
元々、歴史や美術が好きだったので、専門的に学べる機会にウキウキしながら大学に通っていました。何か知識を活かせる仕事につけたらな〜などと漠然と考えつつ、実際に縁あって入社したのはテレビ番組の制作会社のディレクションズ。ミーハーなので、心のどこかで華やかな「マスコミ業界」に就職したいなとも考えていたのです。

入社後は、右も左もわからないまま『天才てれびくん』のアシスタント業務をひたすらこなしていました。本当にとても大変でしたが、今でも記憶に残るくらい楽しくて充実していた数年間です。
そんなある日、突然私の観劇熱が再燃するきっかけとなる仕事がやってきました。
『刀剣乱舞-ONLINE-』でお馴染みの“こんのすけ”がゲームを飛び出し、“おっきいこんのすけ”として刀剣を訪ねる旅番組『刀剣散歩』です。この番組を制作するにあたって、『刀剣乱舞』のミュージカルを観に行きました。いわゆる2.5次元舞台というものです。そんなジャンルがあることを知らなかった私ですが、観劇の魅力の1つである「非現実空間」をモロに感じ、眠っていた観劇欲が爆発しました。
これをキッカケに、演劇、ミュージカル、2.5次元などを幅広く、多い時は毎週末観劇に出かけるときもありました。暇さえあれば観劇。時間があればチケットをポチる日々です。
この仕事をしているので、せっかくなら舞台に関する番組や舞台制作もしたい!などと考えるようになったときに舞い込んだのが、『アイキャラ』。この番組で『ひらがな男子』という舞台を制作しました。舞台制作は似ているようで違う畑、かなり苦労しましたが勉強になる部分もたくさんありました。今でもチャンスがあれば何かしら舞台に関わる番組を制作できるよう狙っています。

現在は、爆発した観劇欲が満たされ、落ち着いてきました。代わりに自分でも驚きの中国ドラマにハマっています。韓流と比べて日本での普及はまだまだですが、じんわりと注目されてきています。中国ドラマの熱が爆発している今、誰かに布教したくて仕方がありません。家では寝る間を惜しんでコーヒー片手に録画・配信を見る日々。ドラマ内に出てくる中華料理やお菓子なんかにも興味が出てしまい、中国物産館に行っては見知らぬ食べ物に挑戦しています。

何の偶然か、私が今担当している番組もバラエティ、サブカル系からドラマへ!
2023年に『藤子・F・不二雄 SF 短編ドラマ シーズン2』に参加させてもらい、2024年からはライツの一員となり『怖い絵本』のドラマ制作にも参加。
本格的なドラマ制作の経験はほとんどない中、今までの制作現場とは段取りが違ったり、お作法がやや違っていたりして、戸惑いもありますが、せっかくのチャンス、新しいことにチャレンジできることが楽しみであったりします。
「へ〜〜!こんな風に出来ていくんだ!」なんてどこか他人事の目線も持ちながら今のうちにたっぷり吸収しつつ、いつか中国ドラマや俳優に関連する番組を参加できたら。
なんなら国境を超えて推しと働けるようになんて壮大な夢を抱いています。
堀内 美郷

HIRAMA’S EYE平間の眼

堀内 美郷
堀内さんは打ち合わせで中国ドラマが好きということで、 そのドラマを見ているような環境をちょっと作ってみたのですけれども、 非常に怪しいお菓子を満載で持ってきていただいて。 どれもこれも何でできているのかよくわからないなという…。あと割と辛いものが多かったですね。本人が非常に表情豊かなので、座っているだけなんですけれども、いろんな面白いバリエーションが撮れました。
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